日本人の資質が世界を変える 



神道とは?

日本人は無宗教だと言われます。
ですが、日本には、「神道」という類稀なる平和資質の宗教が存在するのです。

日本の神社は、ほとんどが森の中にあるのはご存知の通りです。
これは、日本人が 木々や森など 自然を神と崇めてきた証です。

神道では、森羅万象に神が宿ると考え、浄明正直(浄く明るく正しく直く)と説きます。
”ただ、あるがままを生きる。この世には人智を超えた神々の計らいがあり、
その中をただ自然に生きることこそ大切”そのことを、古来から信じてきたのが日本人なのです。

「神道」とは、人智よりもっと高度な、善悪を超えた、宇宙の法則のようなもの、
すべての生き物を含めた「物・事の在り方」

「道」をその精神の中心に置き、大事に伝承してきました。

それは、神社の古来からの祀り「鏡」にも表れているのです。
神社にお参りに行くと、拝殿の正面に「鏡」があるのは、皆さんご存知だと思います。
その「鏡」に向かい、願い・お祈りをします。

「鏡」の意味は、自身を神光で照らす解説が一般的ですが、実は自分で自分自身を拝んでいるのです。
「自分自身の中に神がいる」そのことを自覚し、行動し、神聖を自己に移す「鏡」であるのです。

このように、自分の中にも神をみいだし、自然を神と崇めてきた民族は、日本独特のものです。
神道は、あらゆる自然を拝む日本固有の多神教の宗教です。
他の国の宗教は一神教で、誰か一人、特別な存在を神としています。
願い・お祈りも、その特別な存在「神」に対して行います。
そして、過去も現在も神の名において、たくさんの戦争が行われてきました。

ですが、日本の神道が、戦争を起こしたことはありません。
過去の歴史で、一度も、です。

自然を神と崇める国民は、争うことを嫌います。
その土地に調和し、平和を望む気質が日本人にはあります。

もちろん、日本人でなくても、このような方はおられますが、このような気質は、日本人の特徴であり
比率がとても高いのです。

アメリカ生まれのコーイチ・パリッシュ氏は、こう言います。
「神道は、我々地球人にとって必要不可欠で、人類の宝だ」
イギリスの スチュアート・ビッケン氏は、
「今やユダヤ・キリスト教を中心とする宗教世界は闘争から闘争に明け暮れて、疲れ果ててしまっている。
これは、人間と自然との関係を排除してきたからだ。自然と人間、人間と人間の調和、共生を求める日本の古道の神道に回帰せねば、人類は救われない。」
とまで、言い切ってます。

日本人は、普段、神道だけでなく、「宗教を信じていない」という方がほとんどだと思いますが、
神道とは=自然崇拝。

自然を見て、心洗われるような 畏敬の念を抱くような、あの感覚のことだと思います。





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