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日本人に生まれたから

先進国(便利・快適)の裏側で

世界で起こっている問題と私たちの日常がどんなふうに繋がっているかを知ることは、 私たちが出来ることを一人ひとり考え、行動していく指針になります。
ここでは、嗜好品の1つであるチョコレートを題材に、チョコレートが私たちの手に届くまでの経緯を見てみることにします。

チョコレート生産の現実

現在カカオ豆を生産している主要国のうち4カ国が西アフリカ(カメルーン、ガーナ、コートジボワール、ナイジェリア)に集中していて、ここでの生産は世界の生産高の約7割を占めます。
中でも世界の43%の生産量をかかえ、国民の3分の1がカカオかコーヒー栽培に関わっているという国が、コートジボワールです。
コートジボアールは、世界最大のカカオ産地で、世界全体の43%のカカオを作っています。
2000年のアメリカ国務省の報告によると、9歳から12歳の少年が、コートジボアール北部のコーヒーやカカオ農場で奴隷として働かされているということです。
法律的には違法なことなのですが、半ば公然と行われているのが現実です。

チョコレートを知らない子供たち

誘拐されたり、騙されたりして連れて来られる子供も少なくありません。
子供たちの仕事は、カカオを収穫して、実を切り開いて中身を取り出すといった作業です。
危険な農薬を撒かされることもあります。農薬を防ぐ用具などは与えられずにです。
仕事は長時間でキツイ作業。朝6時から畑に出て、暗くなる6時半ころまで働かされます。
この国だけで、1万2,500人の子供たちが奴隷として隣国などから連れて来られたと言われています。 (世界熱帯農業研究所調べ 2002年8月)
親に売られて来る子もいます。「売られて」というより騙されてが正確かも知れません。
親たちは、子供たちがまともな仕事に就いて、そのうち稼いだお金を送ってくれると信じて、子供たちを売るのです。
ですが、現実は違います。ウソだということがわかります。子供たちにお金が支払われることはありません。
学校にも行かせてもらえません。給料をもらう子もいるようですが、驚くほどの低賃金ですので、もちろんその子たちも学校には行けません。
事実、カカオ農園で働いている子供たちの就学率は、わずか34%です。

日本人が大好きなチョコレートですが、その原料となるカカオを作っているのは、子供たち、しかも奴隷の子供たちという現実が世界にはあります。
「ぼくは、チョコレートが何か知らないんだ。」
現地の子供たちは言います。

チョコレートを取り巻く事実

*2006年2月、子供たちの奴隷労働に反対するアメリカの人権団体が、チョコレート会社などを相手取り、訴訟を起こしました。
「奴隷」と聞くと19世紀の遺物のように思えますが、実は21世紀の今日でも、奴隷は存在します。
インド、パキスタン、ネパール、中国に代表されるアジアの国々、そして前記したコートジボアールなど、西アフリカのカカオ農場で奴隷が存在します。
NGOの調査によると、その数は、2,700万人に上るとのことです。

奴隷が生まれる背景

奴隷を使っている農園主はさぞ、儲けているだろうとあなたは思うかも知れません。
でも、事実は違います。
世界熱帯農業研究所(IITA)の2002年の報告によると、ココア農業で得られる収入は、家族一人当たり30〜110ドルです。
農園主もやはり貧しく、労働者を雇うこともできず、結果として子供を奴隷として働かせることになります。
このような悲劇が起こる背景には様々な原因がありますが、要はカカオの買取価格が安いからです。

「自由貿易」という不平等

国際的なカカオの市場価格は暴落しています。
ココア農場では、生産に必要なコストさえ出すのが難しい状況です。
日本では、石油などが値上がると政府が援助したり、製品も一緒に値上げしますが、対外債務を抱える途上国では、食料を輸入してでも、自国の産品を輸出して外貨を稼ぐことが、IMFなどから求められているため、 いくら国際価格が安くても、他に外貨を得る方法がない以上、生産を続けなければならない現実があるのです。
自由貿易の考え方は、一見、名前の通り自由で良いと思えますが、実際は、貧困と失業と環境破壊を途上国にもたらしました。
さんざん儲けたのは、私たち先進国の商人です。
そして、奴隷労働のお陰で、いつでも、たくさんのチョコレートを安価に手に入れることが出来る私たちです。

*現地にはポンプをつけるお金もなく、住民は、近くの川への水汲みに疲れ果て、質の悪い水で病気になる。といったことも報告されています。

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珈琲、紅茶、タバコ、チョコレート…。
先進国の趣向品の裏側には、過酷な労働を虐げられている人達がいます。
フェアトレードとは、直訳すると「公正な貿易」。
途上国の貧しい人たちがつくった商品を、正当な価格で買い取って販売することで 彼らの社会的・経済的な自立をめざす取り組みのことです。
買いものをするだけで、途上国の人たちの自立につながる「世界一簡単な国際協力」。

*フェアトレードの農場ではもちろん奴隷を使ったりはしません。
搾取的な労働をさせることもありません。フェアトレードが支援するのは、小規模な、家族で農業を行っているような農民たちです。
そして彼らの暮らしが成り立つような買取価格を、フェアトレードでは保証しています。


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